オーストラリアのタバコ事情は日本と比べ全く異なります。オーストラリアのタバコに関する基礎知識を理解しつつ、おススメの銘柄や価格などをご紹介させて頂きます。
せっかくオーストラリアに来ているならタバコに使うお金を節約して、多国籍料理を楽しむことの方が圧倒的にオススメできます。, もし吸うのであればマナーや法律を守って吸ってくださいね。 オーストラリア留学中に少しでも嫌な思いをしないようにしてください。, ▼オーストラリア留学のお問い合わせはこちら▼ オーストラリアでたばこを買うと約20ドル、日本円で1700~1800円程度になります。 約5倍の値段になります。 同じ20本入りで特別高級な銘柄を扱っていると言うわけではありません。 簡単に言うと『2017年7月から25グラム以上のタバコを持ってくることは禁止だよ』と記載されています。, …25グラムってどれくらいなんでしょうね。 メーカーによって誤差はあるっぽいので、正確ではないみたいですが…, ワーホリ中、お酒も飲んでタバコも吸って~なんて生活をしていたら、日本よりもお金がかかってしょうがないです, だからこそ、タバコかお酒どちらかに絞っちゃった方が健康のためにも、お財布のためにもなります! ここではオーストラリアに旅行に行かれる喫煙者必見の情報を公開しています。これからオーストラリアに行くけどたばこ事情が気になる!という方はぜひチェックしてみてください。(2018年6月時点の … on the spot fines of $300 for individuals. オーストラリア歴約10年にもなり、シドニーでバスケしている日本人といえばこの人!と呼ばれるくらいのバスケ馬鹿。笑. オーストラリアは日本と比べると喫煙家にとても厳しい国です。 まずはタバコの値段が高すぎです。 日本だと20本入が450円〜500円ほどですが、 オーストラリアでは20本で約2,500円〜約3,500円 します。 The bans apply to any ignited smoking product including cigarettes, e-cigarettes, pipes and water-pipes. どうぞお気軽にご相談ください。, 【オーストラリア留学 JAPAMATE代表】 『百害あって一利なし』という言葉を体現しているタバコ…, 元喫煙者の筆者が言うのもなんですが、正直タバコはオーストラリアでは吸わないことをオススメします…, この2種類があるということをお忘れなく、『節約もしたい!けどタバコは止められない!』なんて人はTobacco(巻きタバコ)を吸ってください。, でも本当にできるならタバコは健康のためにも吸わない方が良いです。 カウンセリングでは、以下のようなサービスが無料で受けられます。, メール、電話、LINE、Skypeのうちから、 名古屋出身のシドニー在住の現役留学カウンセラー。
The new allowance includes tobacco in any form (cigarette, loose leaf, etc). 3つが別売りされており、吸うには3つ揃っていないと吸えない上に、毎回毎回巻くのがとってもめんどくさい, 【オーストラリア留学】ワーキングホリデー中、シドニー現地での住み方(vol.2 住居の探し方). 筆者は元喫煙者で絶賛禁煙中の身なのですが、たまにワーホリ(ワーキングホリデー)としてオーストラリアに来る方から『オーストラリアってタバコはどうなんですか?』みたいな質問を受けることがあります。, だからこそそういった方々へオーストラリア留学をする前に絶対知っておいていただきたいことを教えちゃいます! シドニーで大学を卒業後、語学学校と大手留学エージェントで勤務し、これまで2,000人以上の日本人留学生をサポート。 Smoking and using e-cigarettes are banned within 4 meters of a pedestrian entry or exit from a hospitality venue (the ‘4 metre law’). ガンになったらこういう風に死んじゃうよ! 健康のためにも、財布のためにも禁煙することをオススメします。, スーパーにはタバコカウンターがあり、そこで『CigaretteかTobaccoなのか』と『銘柄』を伝えれば購入することができます。, 購入時に日本だとコンビニで『あー、何番ください』なんて言えますが、オーストラリアでは銘柄と何本入りかなども言わなければ出してもらえません。, 注意喚起をするため、オーストラリアのタバコのパッケージは日本みたいにオシャレなものは皆無です。, 失明するよ! そして、日本の街中では割と禁煙区域って増えたなーと感じますが、オーストラリアではそこら中に喫煙者がいます。笑, そんなオーストラリアのタバコ事情を説明していきますので、ぜひ喫煙者の方は参考にしてくださいね!!, 例えばワーホリ(ワーキングホリデー)や学生ビザでオーストラリア留学しに来て、知らず知らずのうちに法律違反をしていて罰金…だなんてことになりたくありませんよね。, そこでとりあえずここからは一旦オーストラリアでのタバコに関する法律をご紹介させていただきます。 Cigarette(シガレット)=日本のタバコで、Tobacco(タバコ)=巻煙草です。, の3つが別売りされており、吸うには3つ揃っていないと吸えない上に、毎回毎回巻くのがとってもめんどくさいですが、一度買えばかなりの本数作ることができます。, オーストラリア高っ!!ってなるでしょう? ※州によって条例が違うので、タバコによるトラブルはあくまで自己責任でお願いします。, ただ、オーストラリアではパブやカジノなどにある屋外喫煙スペースであれば喫煙することも可能です。. ウェブサイト:http://japamate.com/ ゴミ箱と一体になっているタイプが多いので、ゴミ箱を見つけたら上の部分を覗いて見ましょう。吸い殻を入れる所がついていれば、そこが喫煙所です。, 私はシドニーとゴールドコーストにいきましたが、人通りの多いところでも関係なく設置してあるので、吸いたい時は周りを見渡してみるといいです。正直、外の喫煙所に関しては日本より見つけるのが簡単なぐらいには設置されています。, ちなみに「ランチやディナーの後に吸いたい!でも喫煙所が見つからない・・・」という場合は、お店の入り口から4メートル以上離れた場所に移動すれば喫煙OKです。, もちろんその場合は、他の人の迷惑にならない場所で吸って、ゴミは携帯灰皿で持ち帰るようにしてください。歩きたばこをしている人も多いですが、絶対にマネせずに正しく喫煙を楽しみましょう。, 長期でオーストラリアに滞在する場合、持ち込んだたばこが切れて買いに行くケースもあると思いますでの、念のために現地での調達方法を説明しておきます。, まず、たばこを売っている場所ですが、コンビニ・・・ではなく、スーパーマーケットです。, 日本の感覚だとコンビニに行けば何でも買えるというイメージがあると思いますが、ほぼ売っていません。(余談ですがコンビニにはお酒も売ってません。), ちなみにスーパーマーケットに行っても見えるところにたばこが陳列されているわけではないので、気をつけてください。, オーストラリアでは未成年者にたばこを見せないというルール?のようなものがあるようで、たばこを買いたい場合はお店の人に注文して奥から持ってきて貰う必要があります。, そして、たばこを買う時は店員さんにたばこの銘柄を伝える必要があるんですが、日本で売られているような銘柄は売っていないので、オーストラリアで一般的な「JPS Blue(ジェーピーエス ブルー)」を注文するといいです。, 注文する時は Can I get JPS Blue と言えば伝わります。(キャナイゲット ジェーピーエスブルー), その時に「ボックスタイプ」と「ローリングタイプ」のどちらにするか聞かれる時がありますが、日本で売られているような開けてすぐに吸えるタイプはボックスタイプなので、ボックスタイプが欲しいと伝えましょう。, めちゃめちゃ高いですよね。まぁ国としては完全禁煙化を目指しているので仕方ないですが、正直やりすぎ感があります。, オーストラリは喫煙者に厳しい言われていますが、実際にネックになるポイントは、持ち込めるたばこが少ないことと、現地のたばこがクソ高いことだけです。, 実際にオーストラリアの街を歩いても、日本より歩きたばこをしている人が多いですし、吸い殻もいたるところに落ちています。, 正直、喫煙する場所はいたるところにあるので、あとは日本から持ち込んだたばこをいかに節約できるかが大切になります。, 逆にこれさえ解決できれば、喫煙を楽しみながらイライラすることなく観光を満喫できます。, という訳で、前置きはここまでにして、ズバリ結論を言うと「普通のたばこと電子タバコを併用すれば楽勝!」ということです。, 上で説明した通り、日本からオーストラリアに持ち込めるたばこの量は決まっているので、足らない分は電子タバコで代用する方法になります。, で、こういう提案をすると「電子タバコなんて吸った気がしないだろ!」とツッコミを頂くことがありますが、私は逆に「吸いごたえのある電子タバコを吸ったことがないんですか?」と言いたいです。, ですから、普段吸っているたばこは食後や朝などの絶対吸いたい場面にとっておいて、それ以外のいっぷくタイムを電子タバコに変えるだけで滞在中は余裕で喫煙を楽しめます。, しかも、電子タバコならニオイも副流煙もないのでホテルの部屋で吸うことができるんです!(火災報知器などは一切反応しません。), オーストラリアはバーや居酒屋に行っても禁煙の所がほとんどですが、スーパーでお酒を買ってホテルの部屋で飲むようにすれば、電子タバコと一緒に楽しむことができるんです!, お酒+たばこの最強コンボを気兼ねなく楽しめるのは、喫煙者にとってめちゃめちゃ嬉しくないですか?, もちろん私も、オーストラリアに滞在中はホテルの部屋でお酒飲みながら電子タバコを楽しんでいました。, というわけで最後は、私が実際にオーストラリアに持っていったおすすめの電子タバコを紹介したいと思います。, オーストラリアに持って行くなら最高の電子タバコです。税関や手荷物検査でツッコまれることもなく余裕で通過できます。吸いごたえもしっかりガツンとくるので物足りなさは全くありません。水蒸気は出るもののスプリンクラーには一切反応しないので、ホテルのお部屋で楽しむことも可能です。